車を買う前に

車を買おうと思っている人へ

見積もりに含まれる税金について知ろう


自動車を購入する際に、見積もり書で車体価格やオプションなどの諸費用のほかに、税金が記載されています。
この税金の種類には、自動車取得税や自動車重量税がありますが、この他に消費税及び地方消費税があります。
自動車取得税は、車両本体価格に一定の税率を乗じて算出しますが、購入時に一回だけの支払になります。最近では、環境配慮基準に合致した車両については、この自動車取得税を免除になる場合もあります。
この取得税は普通車と軽自動車によって異なります。更には、排気量によっても税額が異なります。
次に自動車重量税ですが、これは購入時の支払と車検時に納付する税額です。
自動車重量税は維持費的な意味合いもあるといえます。この重量税は排気量や環境基準によって税額が異なります。
次に消費税及び地方消費税ですが、2014年4月に8%に引き上げられましたが、車両本体価格とオプション価格の合計額に対して消費税及び地方消費税の税率を乗じることになります。消費税及び地方消費税は購入時のみの支払になります。
こうした税額の総額は、小さいものではなく、乗用車を購入する場合には、こうした車両本体価格などのほかに、こうした費用を念頭に置いておくことが大切です。000829


見積書にある販売諸費用とは何か


新車を購入する時の見積書を見てみると、販売諸費用なる項目があります。これは、国が定めた一定の金額ではなく、販売店が各自に決めた金額なので、ディーラーによって異なります。
諸経費には、車庫証明費用、納車費用、納車整備費用、検査登録手続き代行費用、下取り車手続き代行費用、リサイクル法関連費用などが含まれます。車庫証明費用とは、新車・中古車を問わず購入時、陸運局での登録をするために「車庫証明」が必要になりなす。この車庫証明書の取得代行にかかる費用となります。納車費用は、購入した車を販売店から自宅まで届けもらうのに必要ですが、自分で取りに行けば省くことができます。納車整備費用は、納車前の整備点検、車内のクリーニングなどが含まれます。検査登録手続き代行費用は、陸運局でナンバー登録手続きを代行でお願いするものです。下取り車手続き代行費用は、下取り車がない場合、発生しません。リサイクル法関連費用も、下取り車がなければ、かかりません。この費用が、いわゆる販売店のもうけとなります。
新車を購入する時は、車両本体価格以外に税金・保険料、そしてこの諸経費が必要になるので、そのあたりを念頭にいれておくと良いでしょう。


あると便利なカーオプション


車の機能も近年になって先進化すると軽自動車車やコンパクトカーであっても、ナビや優れたオーディオシステムは当たり前ですが、もっともすぐれた機能に安全性を確保する装備があります。
コンパクトカーや軽自動車の場合、オプションとして設定されることがあり、高級乗用車には標準として設定される機能に衝突回避装置があります。
この機能は、メーカーや車両により搭載された機能が異なり、名称も異なります。
超音波ソナーを搭載したブレーキシステムであったり、レーダー波を利用して反射を測定するレーダーブレーキシステムを搭載するなど、様々なテクノロジーが搭載されて、衝突やその際のダメージを軽減させる機能を持ちます。
前方への衝突回避を目的としたシステムから、自車が発する超音波機能により周辺の障害物を感知し、自動で衝突や接触を回避する装置が搭載されている車両があります。
自動車が先進化する中で、安全性は剛性と考えられていましたが、軽量化に伴う燃費向上が車内の安全性が損なわれることから、衝突回避とダメージ吸収に軽量化の3点を組み合わせて開発がされています。
軽やコンパクトカーなどでは、登録台数が多くなると事故も多くなり、このようなテクノロジーが組み込まれるようになったのでしょう。006241


車購入時の必要手続きについて


車を購入する際は、いろいろな手続きを行わなければなりません。
まず必要なのが、「自動車の登録」です。
「その車の所有者が誰なのか」「誰が運転するのか」ということを登録する作業であり、これを行うには「印鑑証明(軽自動車の場合は住民票)」を用意しなければなりません。
必要書類と印鑑証明(または住民票)を持参して陸運支局(軽自動車の場合は軽自動車協会)に行き、登録するとナンバープレートを貰うことができます。
ただし、これは非常に手間がかかる作業なので、販売会社に代理で行ってもらうのが一般的です。
その際は、本人以外の者が陸運支局などに行くことになるので、委任状も作らなければなりません。
そして、もう一つ「車庫証明」もとる必要があります。
これは、車を保管しておく場所があるということを証明する作業です。
保管場所にはいくつかの制限があり、「自宅から直線距離で2キロ以内」「車が治まるだけのスペースがある」などの条件をクリアしなければなりません。
これがないとそもそも登録ができないのですが、軽自動車の場合は「登録から1ヵ月以内に行うこと」とされています。
そして、自分で行う場合は警察かガレージ協会に行くことになりますが、これも販売会社に委任するのが一般的です。


新車の価格変動の見極め方


車を購入するのに買うタイミグが有るのはご存知ですか?あなたがもし気に入った車が有り購入しようとしているなら、まずはその車がいつ発売されたかを確認しましょう。
発売後1年以内なら値引きも少なく車を購入するのには何年乗られるかにもよりますが、価値的には長年乗るつもりなら高い買い物に成ります。
車はそのモデルが発売されてから1年以上経過すると値引きが拡大すると言われており、車を購入するタイミングとしては良い時期に成ります。
そしてもしデザインや機能を気にしないのであればその車のモデルチェンジ前(だいたい5~6年に一度)に購入すると、かなり安く買える事も有ります。
車を買うタイミングとしてモデルチェンジを考慮した場合そうなります。
後は一年で見ると3月決算に購入するのも、価格的に安く購入出来るタイミングです。
3月末は各メーカーの決算に成るので、一台でも多く売りたい時期です。
そこで値引きが大きくなりやすく、時には10万以上普通の時期より安くなることも有ります。
一年とゆうスパンで見ると3月は価格変動の中でも一番車を手に入れやすい時期です。
ただし車は生産に1~2か月掛るので車の交渉は1月か2月中にはすましてしまいしょう。
新車を購入するのにも値引きと言う価格変動が有りますので、タイミングよく購入する事で資金を有効に使うことが出来ます。


国産車と輸入車の違いは何?


国産車と輸入車の最も大きな違いは、「作り手の考え方」です。
日本のメーカーは、基本的に「一般受けすること」を念頭に置いており、「ずば抜けた所はないが、誰でも馴染みやすい」というのが特徴です。
一方、ベンツやBMWなどは、プレミアムや先進的なデザインなど、確固たる方向性を持って作っているという特徴があります。
また、各国に応じた特徴もあります。
日本は道が狭いので、「コンパクトカー」が適していますし、アメリカは国土が広く、停車することもあまりないので、車体も排気量も大きい車が多いですし、ヨーロッパは国同士が陸続きになっているため、高速で巡行することが可能な車が適しています。
ですから、アメリカでアメ車に乗るのは快適ですが、日本では持て余してしまいますし、ドイツ車も日本の狭い路地を走るのには向いていません。
また、国産の車は非常に壊れにくくなっています。
一般的には「10万キロで寿命」といわれていますが、実際はそれ以上に保ちます。
では、輸入車は壊れやすいのかというとそうではなく、20万~30万キロも走っている車も、たくさんあります。
ただし、エンジンマウントなどの部品の耐久性は低いため、こまめなメンテナンスが必要になってきます。019807


絶対に失敗しないディーラーの選び方


新車を購入する場合、メーカー系販売店(正規ディーラー)で購入する手段が一番安く購入できるでしょう。
その他の自動車取扱業者はすべてメーカー系販売店から取次による販売をしています。
直接、メーカー系販売店で購入すると業者に支払われるコミッションがなくなります。
しかし、簡単に安く価格を下げるかと言えばそうではありません。
値引額は標準的な値引価格が設定されており、それ以上の値引きは難しいです。
ただ、販売店で設定できるオプションなどをカスタマイズすれば、オプションのサービスが入り、総額からの値引価格が多くなります。
大抵、同県内のメーカー系販売店はネットワークにより値引価格が吊り上がらないように、協定を設けています。
異なるメーカーの場合、消費者の獲得競争原理が値引価格を上げることがあります。
また、県を跨ぐ販売店では、広く消費者獲得を図るため、多少値引額やオプションサービスなどが多くなることがあるでしょう。
さらに問題となるのは、下取りがある場合、価格をいかに高く引き取るかです。
値引やサービスが多くても、下取りとなる車が低く見積もられては、得にはならないため、並行して買取り価格を比較して高く見積もりを出す販売店で新車を購入することが良いのでしょう。

 


ボディタイプはライフスタイルにあわせて選ぼう


車を購入しようと考えている方の中には、一目ぼれで決めてしまう方もおられるかと思いますが、車の購入については一目ぼれだけで決めてしまうのは要注意です。なぜなら、車は長く使用するものですから、それぞれの方のライフスタイル(これは将来のそれも含みます)に合ったものでなければ、買った車を活用できなくなり、車にとっても、購入者にとってもミスマッチとなってしまうからです。
上記の観点から、まず車を選ぶ際に注意すべき点は、そのボディタイプです。その車に何人ぐらい乗ることが多いのか、どういった荷物を持ち込むことが多いのかは特に重要な点です。例えば、3人以上乗る機会の多い方でしたら2枚ドアよりも4枚ドアの車のほうが便利でしょう。また、荷物の点でもレジャー趣味の方はそのトランクの広さだけでなく、長尺物が載せられるかなど、車内レイアウトを変えたりできるかどうかといった点についても考えておくことが重要です。
加えて、人数だけでなくその年齢についても考えておくことが重要です。例えば小さな子どもがいる場合は、チャイルドシートが取り付けやすい点だけを考えるのではなく、より将来についても見据えて子どもでも開けやすいスライドドアを採用している車を選ぶなどを検討することがよいでしょう。023410